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2018.08.12

【発表】 SIGGRAPH2018に2件の論文が採択!!

「ドワンゴCGリサーチ」(所長:西田友是東京大学名誉教授)とその研究員は、8月12日から16日までカナダのバンクーバーで開催されるコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する国際会議「SIGGRAPH 2018」のTechnical Papers部門において、研究員の論文を2件発表いたします。

ドワンゴCGリサーチからの発表論文は”Fabricating Reflectors for Displaying Multiple Images”と”Example-based Turbulence Style Transfer”です。
”Fabricating Reflectors for Displaying Multiple Images”では、UVプリンタで1台で、方向に依存して異なる色を反射する面を制作できる手法を提案します。これにより、見る方向によって異なる画像が現れる反射板を作ることが可能になります。
”Example-based Turbulence Style Transfer”では、ある流れから別の流れへ、流体の詳細な動きの成分を転写するための方法を提案します。提案手法により、簡単かつ直観的に所望の詳細な動きを持つ流体アニメーションを作成できます。

SIGGRAPHは、アメリカのACM(計算機学会)が主催し、1974年から毎年北米で開催されている世界最大、かつ最も権威のあるデジタルメディア・デジタルコンテンツに関するカンファレンス・展示会です。

K. Sakurai, Y. Dobashi, K. Iwasaki, T. Nishita
“Fabricating Reflectors for Displaying Multiple Images”
ACM Trans. on Graphics (Proc. SIGGRAPH 2018)
プロジェクトページ:http://ksakurai.sakura.ne.jp/SG18/

S. Sato, Y. Dobashi, T. Kim, T. Nishita
“Example-based Turbulence Style Transfer”
ACM Trans. on Graphics (Proc. SIGGRAPH 2018)
プロジェクトページ:http://nishitalab.org/user/syuhei/TurbuStyleTrans/turbu_styletrans.html

SIGGRAPH 2018各発表のページ:
https://s2018.siggraph.org/presentation/?id=papers_619&sess=sess143
https://s2018.siggraph.org/presentation/?id=papers_595&sess=sess125

・発表の様子